日本のジャズを聴け     (和ジャズBlog)

最近の日本のジャズは、もの凄く面白い!! もっともっともっと聴いて欲しいので、たくさん紹介します。

アキコヤノ

矢野顕子さんの2000年に出たライブベスト盤の紹介です。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=850042

JAZZ聴いてる人で、矢野さんも好きって人多いと思うんですが、なんでですかねぇ
歌、声、歌詞が好きというより、ピアノの上手さ、ピアノの技巧面で驚嘆させられる なんでしょうか?

自分は、あの独特の雰囲気にヤられている感じでしょうか

さて、この盤ですが、バックがAnthony Jackson[Bass],Cliff Almond[Drum]とメチャ強力なのがまた凄いところなのであります。

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と、ここで話が移って、Anthony Jackson ですが、彼の名で思い浮かぶのがMichel Petrucciani のTrio in TOKYOでして、これも強力なライブアルバムでありました。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=995324

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と、ここでまたまた話がかわるのですが、今まではアジア圏でのライブをアルバムにするというと東京でのライブが大勢を占めていたのですが、昨今の他国の台頭を考えると、これからはLive in Seoulとか、Live in Shanghaiとかが増えてくるんでしょうね。

そろそろ、リリースのニュースが出てきそうなPMGのTWUツアーライブDVDはSEOULでの収録だったそうです。
※追記(20060825)発売は2006/10/18です。

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で、また話が変わって、矢野さんと、Pat Methenyというとsecret storiesなのですが、先日SONG-Xが曲追加して再発されましたが、このあたりも追加曲収録して再発されるとかされないとか..。
当時の矢野さんのインタビューで、「もっと歌ったんだけどCDに入ってなかった」ようなコメントがあったので、矢野さんの声も収録されることでしょう。
※追記(20060825)その後他のアルバムも発売されましたが、曲追加はされていません。

original 2005/10/14

南博 Go There

今日は、南博さんの"Go There"です。

元々は、"南博4"だったのが、改称して"Go There"になったということのようです。
メンツは、泣く子も黙る(?) 南博、芳垣安洋、水谷浩章、竹野昌邦 の4人。
ちなみに、南博さんはpianistです。

アルバムは、2枚出ていて、・・・・もう活動休止しているのかしらん??
 Go There(http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=37741)
 Celestial Inside(http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=100089)

南博さんの名前は、菊地成孔の師匠ということで、彼の文章を読んでいると良く出てくるので知りました。
で、ちょうど[Go There]が出た頃で、店頭で見かけて「う〜、買おうかどうしようか...」と大いに悩んで
※店頭では、CLUB系(TZB、DCPRGと同列)のコーナーで売っていた(*)
止めて(笑)、しばらくしてからトリオの作品を入手して初めて聴いたというのが、馴れ初めです。

トリオの演奏は、恐ろしく流麗なピアノを弾く人だなぁ。というもので、TZB、DCPRGから菊地に入った者としては、(その系統の先入観で聴き始めて)ちょっと物足りない感じがしたのは、まぁ当然かもしれません。
そして、どうしてあの人がこの人なんだろう??てな感じに思っていたのでした。
で、"Go There"への期待と不安の妄想が(音の感想と(*)の狭間で)広がりだすのです。

しばらくして、[Celestial Inside]の入手をして、ぶったまげるわけです。pianoは流麗なんだけど全体としては、非常にノリのよい熱い演奏が繰り広げられている。でもpianoの疎外感は感じられずしっかりと主張している。という演奏でした。

で、最近、3年間の積年の思い[Go There]を買い込んできたというわけです。

ということで、恐ろしく流麗な音が持ち味なので、pianoはとても美しいタッチとフレーズで終始するのですが演奏自体は結構アグレッシブに進行するという基本形は[Celestial Inside]と変わらず、聴いていてとっても気持ちよいものです。

[Go There]のライナーを菊地さんが書いているのですが、和服の似合う。jazzの正装って和服かと勘違いさせる。
身を清めて和服をびしっと着込んで喧嘩に出かける。"Go There"は、「野郎共、行くぞっ」てな訳になる...
わはは、そうそうこの通り、このイメージはいいなぁ。たしかにそんな感じです。
血気盛んなsax、ds、bをcoolに抑えつつ先頭切って決闘の場に乗り込んでいく感じ(笑)

ちなみに、4beatではないですがちゃんとJAZZなので旧来からのJAZZファンでもokです!!
試聴はhttp://www.jazzshopping.com/から漁るとできるようです。

本人のHPはhttp://www.graphic-art.com/minami/

original 2005/09/11

山中千尋

今一番ホッとな、女性ピアニストであるところの、山中千尋さんです。

新譜が、メジャーレーベル「Verve」移籍第1弾です。
 http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1478647
メンツが凄いです。
 Robert Herst(b)
 Jeff Watts(ds)
うひょーです。(笑)

でもですねぇ...
以前、山中嬢のジャズ研の先輩であらあせられ、私も、音楽以外にもいろいろ教えていただいた知人がいるのですが、そのお方が「あいつは、タッチ弱すぎ、今もそのまま。全然ダメ〜」と仰っていたのです。
当時の澤野盤での演奏からはそれは全然感じられず、「そうかなぁ...。そんなことない良い演奏だと思うけどなぁ」と感じていたのですが、この盤ではタッチの弱さ、音の弱さが判っちゃってますねぇ。
Jeff Watts(ds)が音量セーブしてる感じ(+録音時の音量セーブもしてる感じ)もして、本領発揮って感じがしませんです。

でも、演奏自体が悪いわけではなく、山中な音も出てるし、wattsが煽ってる部分もあって充分楽しめる盤です。
なので、嫌いでも、嫌いになったわけでもないんですが、知人のお言葉が裏付けられたのが印象的で...

ちなみに、生(ライブ)は見たこと無いので、ライブだとまた違った印象を持つかも知れません。

original 2005/09/10

塩谷 哲

しおのや さとる さんです。

・SALTというバンドの主催者
・four of a kindのメンバー
・熱帯JAZZ楽団の団員
というのが、有名なところでしょうか。
でも、どれも聞いていないんですねぇ。自分の場合。
でも、取り上げちゃうんです。ちゃんとリーダー作で(笑)

経歴的に初のジャズアルバムだったんだと思います。
「トリオっ」http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=426971
ってアルバムが2003年1月22日に出てます。
ごく普通のピアノトリオアルバムなんですが、音良い、演奏鮮烈 聴いてて気持ちよいアルバムです。

多分、このアルバム売れたんでしょう。"柳の下"も出ています。
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坪口昌恭さん

ちょっと、遅くなりましたが7/10にソロアルバム「VIGOROUS」が発売になりました。
発売すぐには、諸事情あって買えなかったのですが、しっかり買ってきました。

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ティポグラフィカ

某八王子方面にある、塔**というお店は、菊地、渋さ系のCDが、妙に充実してます。

おとといだったか、ちょっと行く用事があったので、ひょろっと寄ってきたのですが、相変わらずjoe zawinulの新譜は影も形もありませんでしたが、坪口さんの新譜は10枚くらい並んでいて続きを読む

片山広明

今日は、片山さんです。
「渋さ知らズ」の中心メンバーの1人です。いや、多分、片山さんのいない「渋さ」公演は今や皆無ではないでしょうか?

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渡辺香津美(2)

渡辺香津美さん2回目の登場です。

最近、MOBOPのDVD、ギタールネサンス2(CD)と新譜が2枚出ましてどちらかを買ってこようと思ってギリギリまで悩んでいたのですが昨日、CDのほうを買ってきました。

ギタールネサンス1が、実は持っているのですがその存在をつい最近まで完全に忘却してまして(恥)、先日CD棚を漁っていたら「なんだ、持ってるじゃん!!」てな感じで発掘してきまして、その音の深さと音楽の気持ちよさにしびれましてそれが尾を引いているところで、店に赴き2も店頭でちょこっと試聴したら、まさにその音の深さと音楽の気持ちよさに心中を満たされたら、これで決まりと言う感じでした。

original 2005/07/06

東京の宇宙人

正直、菊地さんのsaxを初めてまともに聴いたって感じです。
全7曲 約50分
案の定というかやっぱりというか、坪口節全開な感はあります。(嫌いじゃないですけど)なので、印象としては(初期の一部の曲の)TZBの雰囲気がありまして、でもTZBよりも洗練されている(アクが弱い)感じになるんでしょうか。
※live in tokyoは、beatが早いハードな曲も入ってます。

4曲目のテーマが、urban nightという感じ('70の探偵、刑事もので、バーの場面での
BGMみたい(笑))でして、そういえばTZBの2枚目Hamlet on the Highwayでも4曲目が、寺尾聰かっ とツッコミを入れたくなるような曲でした(笑)

TZBのZはzawinulでもあり、この盤の最後の曲がWRのyoung&fineなので、当然ではありますが他の曲でもjoe zawinulさんを目指しているというかそういうのを感じる部分がしっかり出ています。

original 2005/06/14

渡辺香津美さん

渡辺香津美さん 好きですねぇ
(関係ないですけど、こういう場合カテゴリは、何が正解なんでしょう?)

YMOで意識して、レゾナンスボックスからはまりだした遅れてきたファンですがほとんどは、買いそろえています。
だからだと思いますが、好きなのはキリン以降ですかねぇ
(キリン前と、暗黒期(後述)は全部は持っていない)

レゾのライブ盤(1994)を出した後、"おやつ"(1994)"おやつ2"(1995)で、アコギに入って(凄く良い演奏ではあるのですが、地味)だったのですが、その後数作も地味目のが続き2003年ようやく"MO BOP"で、電気ビリビリに返り咲いたという感じです。
こうやって、発売年を書くとほぼ10年振りだということがよくわかります。

ギター少年がそのまま突っ走って1994まで行き着いて、一旦周囲を見回しているという感じなんですかねぇ
この10年で(諸々の葛藤と共に)好き勝手はしてたと思いますが、うがった見方をすると、貯金は減ったのではないかと。。。(笑)

"MO BOP"の後、"MO BOP2"を出したので、周囲のウケも良く、本人も楽しんでいるとは
思いますが、はたして本人の探求の先はどっちにあるのか とか 変な事考えちゃいます。

自分が聴く機会が多いのは、相変わらず暗黒の10年(?)を避けた感じがありますかねぇ
※「暗黒」は、全然ダメという意味ではなく「沈静」でも「拡大」「混迷」でもいいとは 思いますが、いろいろ試していた「迷走」(あ、これが良かったかも)の時期という程度の意味です。

"MO BOP"、"MO BOP2"のボナ+オラシオのトリオは強力強烈で好きなので、次作はライブ盤をお願いしたい とは思うのですが、香津美さんの場合、そのユニットの集大成としてライブ盤だして、次のユニットに進む感じがあるので、"MO BOP3"を期待すると・・・

まぁ、3は出ないでしょうけどね

original 2005/05/05
追記「3が出ます!!」2006/09/06http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1244775
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