
中牟礼さんのリーダー作で、ソロ作。
中牟礼さんのアルバムで聴いているのは、ほとんど複数名義のもので、単独名義は2021年のソロ作以来ということになります。
ソロ
"Detour Ahead: Live At Airegin" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/480250789.html )
複数名義
"Our Long Road: Live At No Trunks 2023" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/515923852.html )
"Generations guitar trio" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/498049012.html )
"Meet The Legends" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/491220572.html )
"Nu" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/487809282.html )
が、こうやって並べてみると、CDもそこそこ持っているなということをあらためて認識しました。
ライブは相当量見ているのですが...。
本作はソロ作なので、メンツは以下のとおり。
中牟礼貞則(G)
演奏曲は、中牟礼オリジナル1曲と、他は、Charles Mingas, Thelonious Monk, Antonio Carlos Jobin等とスタンダードを中心とした選曲
1.I Hear a Rhapsody
2.In a Stream
3.Look for the Silver Lining
4.Black Orpheus
5.Secret Love
6.Close Enough for Love
7.Duke Ellington's Sound of Love
8.Sweet and Lovely
9.Panonica
10.Someone to Light Up My Life
11.Two Degrees East Three Degrees West
12.Someday My Prince will Come
短音駆使でシンプルかつ訥々と主旋律を奏でるのを基本として、徐に速いフレーズを入れてきたり、ノリの良さを前面にした演奏を入れてきたり、はたまた低音をジャランと鳴らしてその余韻の中で即興を繰り広げたりと、サウンドに発展と変化を加えてゆく。
さらに、自身の演奏に自身で合いの手を入れるようにコードを2つ3つジャランと鳴らすのは、いかにも中牟礼サウンドと言いたいもの。
テンポをキープするなんてことは気にもせず、風の吹くまま気の向くままが如くに自身のペースで淡々と演奏を進めてゆく
この奥深い味わいがクセになると、もう離れられないというか、魅了されまくりの大いなる魅力となってしまうのです
ベストは3曲めにしましょう
"In a Stream" 中牟礼貞則 (https://www.amazon.co.jp/dp/B0G16D6D5G/ )








