正直、菊地さんのsaxを初めてまともに聴いたって感じです。
全7曲 約50分
案の定というかやっぱりというか、坪口節全開な感はあります。(嫌いじゃないですけど)なので、印象としては(初期の一部の曲の)TZBの雰囲気がありまして、でもTZBよりも洗練されている(アクが弱い)感じになるんでしょうか。
※live in tokyoは、beatが早いハードな曲も入ってます。
4曲目のテーマが、urban nightという感じ('70の探偵、刑事もので、バーの場面での
BGMみたい(笑))でして、そういえばTZBの2枚目Hamlet on the Highwayでも4曲目が、寺尾聰かっ とツッコミを入れたくなるような曲でした(笑)
TZBのZはzawinulでもあり、この盤の最後の曲がWRのyoung&fineなので、当然ではありますが他の曲でもjoe zawinulさんを目指しているというかそういうのを感じる部分がしっかり出ています。
original 2005/06/14
全7曲 約50分
案の定というかやっぱりというか、坪口節全開な感はあります。(嫌いじゃないですけど)なので、印象としては(初期の一部の曲の)TZBの雰囲気がありまして、でもTZBよりも洗練されている(アクが弱い)感じになるんでしょうか。
※live in tokyoは、beatが早いハードな曲も入ってます。
4曲目のテーマが、urban nightという感じ('70の探偵、刑事もので、バーの場面での
BGMみたい(笑))でして、そういえばTZBの2枚目Hamlet on the Highwayでも4曲目が、寺尾聰かっ とツッコミを入れたくなるような曲でした(笑)
TZBのZはzawinulでもあり、この盤の最後の曲がWRのyoung&fineなので、当然ではありますが他の曲でもjoe zawinulさんを目指しているというかそういうのを感じる部分がしっかり出ています。
original 2005/06/14